放射線医学教室ではX線写真・CT・MRl・核医学(PET-CTによる分子イメージング)を用いた放射線診断学、血管撮影やCTなどの画像誘導下でがんや血管病変を治療するインターベンショナルラジオロジー(lVR)、侵襲性の少ないがん治療を行う放射線診療学の研究を行っています。また、遠隔画像診断や3D画像処理などのIT領域の研究もますます重要になっています。

教授
竹田 寛
准教授
佐久間 肇
加藤 憲幸
講師
前田 正幸
山門 亨一郎
学部担当科目
放射線医学
附属病院診療科名
放射線診断科・放射線治療科・IVR科
居室
病態医科学研究棟 6階

研究・教育内容

放射線診断学の領域では、MRIやマルチスライスCTを用いた心臓・冠動脈の最先端の画像診断に関する研究を幅広く行っており、アジアにおける心臓MRIに関する教育・研究活動の拠点となっています。また、3テスラMRI装置や拡散強調画像による中枢神経疾患の診断に関する研究も精力的行われています。核医学の領域に関しては、当大学には医療用サイクロトロンが設置されており、11C、13N、15O、18Fなどのポジトロン放出核種で標識された薬剤による組織血流量、種々の代謝量、受容体結合能などの機能イメージングに関する研究を行っています。

IVRは血管系と非血管系に分類されますが、いずれの領域に関しても非常にアクティブな研究がなされています。当科のIVR研究グループは肝細胞癌、肺癌、腎癌、骨腫瘍に対するラジオ波凝固療法(RFA)の分野で世界をリードする存在として注目されています。また、血管系IVRでは大動脈ステントグラフトの分野で高い治療成績をあげています。


18F-FDG PET-CTによる糖代謝の診断(肺ガン副腎転移)


  • 冠動脈MRAによる被曝のない虚血性心疾患診断法の開発

  • 肝細胞癌のRFA

研究業績

放射線診断-循環器

放射線診断-脳神経

放射線診断-核医学

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